無農薬米あきたこまち

 「あきたこまち」は、秋田県が育種した品種です。当地、湯沢市に残る小野小町生誕伝説をヒントに、「あきたこまち」と命名されました。秋田県は、「あきたこまち」の本場です。

 「あきたこまち」は、コシヒカリを親に持つ品種で、粘りのある美味しいお米です。本場秋田の「あきたこまち」をご賞味いただければ幸いです。

 粘りの少ないさっぱりしたお米をご希望の方は、ササニシキをご利用下さい。「あきたこまち」でも、胚芽米など、精米程度の少ないお米は、粘りが少なく感じます。

 農薬は、一切使用しておりません。

 化学肥料は、一切使用しておりません。

 肥料は、稲わらの分解促進を目的として、米ぬかを散布しております。追肥は行いません。「土」を育み、「土」で稲を育みます。

 種を蒔き、苗を育てる土には、自家農園産の米ぬかと山土を混ぜて完熟発酵させた発酵土を使用しています。

  秋田県特別栽培農産物認証(無農薬栽培)の認証を得ております(登録番号20南100127)。

 放射能検査ですが、秋田県では、全県を対象にお米のサンプル検査をしています。当地域では、我が家の田んぼの近くの田んぼがサンプル対象になっています。原発事故当年を含め、現在まで放射性物質は検出されておりません。当地域のみならず、秋田県全域でお米からの検出例は有りません。

 お米に黒く着色したお米が混じっている場合があります。カメムシに食べられた跡です。食べても人体に影響は有りません。世界的にミツバチが減少していますが、その原因の一つとして、カメムシなどの防除に使われている殺虫剤に入っている成分が指摘されています。ヨーロッパでは使用が禁止されていますが、日本では使用されています。生産者が使いたく無くても、消費者は見た目を重視するので使わざるをえません。私は使いませんので、ご理解いただければ幸いです。なお、カメムシの生態に応じ、適期の草刈りなど、カメムシが発生し難い環境づくりに努めております。
 
 お米に緑色のお米が混じっています。緑色のお米は、お米に葉緑素が残った状態で収穫したため、緑色となっています。成熟が進むと葉緑素が抜けて、通常の玄米の色になります。お米は、工場製品のように全て均一では有りません。一つの穂の中でも成熟にばらつきがあります。田んぼ全体を見渡して、おおよそ平均的な熟度を考慮して稲刈りをする事になります。早く刈ると収穫量が少なく、緑色のお米が増えます。遅く刈ると収穫量が増えますが、精米をすると砕けるお米が増えます。緑色のお米が少し混じるくらいの時期が、最も品質の良いお米を収穫する事が出来ます。なお、緑色でも成熟したお米は、刈り遅れた玄米色の玄米より格段に美味しいお米です。

 当農場では、お米の選別を網目1.9mmで行っています。通常、1.8〜1.85mmの網目を使用している方が多いです。網目が大きければ、それだけ大粒のお米が残る事になります。当農場では、作業速度を落とし、より丁寧に選別しています。

 乾燥は、太陽熱で乾燥する原理を応用した「遠赤外線乾燥機」を使用し、お米の生命力を損なわないよう低温でゆっくり乾燥しています。自然乾燥と優劣付けがたい乾燥方法です。ご自分で玄米を発芽させて発芽玄米でご利用されているお客さまからは、良く発芽してくれると好評です。

 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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