かなり感動しました。

今日、何気なく本屋さんに寄り、ぶらっと店内を歩いていたとき、ふと、この頃気になっているキーワード「宇宙につながる」にヒットする本がありました。「宇宙につながると夢はかなう」浅見帆帆子著 ちょっと胡散臭いタイトルですが、パラっとめくったページに、モノにはすべて波動があって、それぞれが振動しています。(全てのものは原子で出来ていて、原子は極小レベルで振動しているからです。)の記述で引き寄せられてしまいました。こんなことは学校で習って知ってはいますが、今、改めて見ると、ハッとさせられてしまったのです。長くなってしまうので書きませんが、相手に波長を合わせるとか、相手の波長を整えることで、同調し、一体化することが出来るのではないかと考えたのです。宇宙は大きな自然ですが、相手が植物でも同じことです。ついでに見つけてしまったのが、「自分が変わる水の奇跡」江本勝著 帯には、「”いい言葉”の振動が体の中の水をいきいき目覚めさせる!」と書かれています。「水は答えを知っている」がベストセラーになっているようですので、こちらをご存知の方はいるかも知れませんね。面白いのは、同じ水でも、ある字を見せたり、ある言葉を掛けて水を結晶させると、その字や言葉によって結晶の形を変えるということです。良い言葉を掛けてた水は、綺麗な雪の結晶のようになります。悪い言葉を掛けた水は、歪だったり、結晶に成らないのです。
人間では70%、植物も殆どが水で出来ています。稲であれば、水を張った水田で育ちます。人間の波動や言葉が水にそれほど影響を及ぼすのであれば、自分が良い波動を持って植物に接したり、植物に対して感謝の気持ちを持ったり、ありがとうと言葉を掛けることで、植物に良い影響を与えることが出来るのです。そうやって育てたお米は、きっと美味しくなるに違いないと思ったのです。稲を育てている時だけではなく、ご飯を食べるときに、いただきます。美味しそうだねと言葉を掛けることで、ご飯に含まれている水が良い水になります。食べ物に感謝し、ごちそうさまと言うことで、自分に含まれている水がよい水になります。日本は、言霊信仰の国ですが、根拠のある信仰だったんだなと感心しました。今日は、思わず嬉しくて、長々と書いてしまいました。この2つの本はお奨めです。機会がありましたらどうぞ。と言いつつ、私もこれからじっくり読みます。
ついでに、前書は、フォレスト出版。水の結晶の話は、先月、手作り石鹸の講習会でも聞きました。雪の結晶を撮影するため、山形県の蔵王に行ったけど、綺麗な結晶はほんの数枚しか撮れず、殆どが歪な結晶しか無かった。地球がおかしくなっているんじゃないかと言う話だった。うーん、単なる偶然か、それとも私への宇宙の采配か。