ヘビとカエル 2005年06月13日 ヘビが大きなアマガエルを咥えていた。 アマガエルは後ろ足を咥えられ、前足で必死にもがいていた。 滅多に見れるものではないので、しばらく観察していたんだけれども、 ヘビは何をするでもなく、じっとしていているだけだった。 私の方が痺れを切らして観察を止めてしまった。 次の日行ってみたら、カエルの死体だけがそこにあった。 あまりに大きなカエルだったので、ヘビは飲み込むことが出来ず、 諦めてしまったようです。 身に余るものは、一時は持っていれても、 長くは自分の物には出来ないようです。 «前 次» 山の農場だより