育苗ハウスを建てました!

稲の苗を育てるビニールハウスを準備しました。

ビニールハウスは、雪に潰されたりしないようビニールを剥ぎ、一部の部材を取り外して置くなどしています。そのため春に、部材を取り付けたりビニールを張る作業が必要となります。

雪が降らなかったり、少ない地域では不要な作業です。ビニールを張ったり剥いだり、結構な手間が掛かります。ビニールを張る作業は、人手が多いと楽なので、家族総出と近所の方に手伝って貰います。

ビニールを張る作業は、風が強い日は出来ません。朝夕の風が弱まる時間帯を狙って、一気にやります。風が無くて良いな~と思って作業を始めると風が吹き出したりします。
人数が多いとそれでも何とかなりますが、一人でやっていると手が付けられなくなります。止めるに止められず、進めるにも進めなくなります。風には波があるので、風が弱まる瞬間に仕事を進める事になります。

今回は、弱い風程度で済んだので、順調に進みました。

息子もお手伝い。転んでお尻が泥だらけです。



今日から、苗床を作ったり、種蒔きの準備をします。