2021年2月

3

子供たちが休みだったので、田んぼの水の水源地、「貝沼」に散歩に行きました。

散歩とは言っても、雪山を歩いていくので、ちょっとした冬山登山です。

貝沼は、四季を通じて子供たちを連れて行って遊ばせている場所で、子供たちのお気に入りの場所です。

今回も、子供たちが行きたいと言ったので、連れて行く事にしました。

自宅からスノーシューを履いて雪山を登ること30分ほどで、貝沼に到着です。



貝沼は、厚い雪に覆われて、歩けるようになっています。

当地では、水が氷るのではなく、膨大な雪で沈まなくなる感じです。

雪の一番下には、2cm程度の氷があるだけです。

子供たちは、穴を開けようと雪を掘って遊んでいました。



昔は、ワカサギ釣りで賑わっていましたが、ブラックバスが増えてワカサギが姿を消してしまいました。

海老もいたのですが、海老も姿を消してしまいました。

子供たちにも、以前の貝沼を見せたかったな~。

穏やかな天気で助かっていましたが、また降ってきました。

我が家の家の前は、雪の壁が出来ています。



雪の壁の横に立っているのは、4歳の息子です。

何メートルあるんだろう。

雪の重みで襖が開かなくなったので、明日は、今シーズン6回目の屋根の雪降ろしの予定です。

昨日、一昨日は大荒れの天気でした。

それでも子供たちは、元気に雪かきをしてくれます。



二人とも雪かきが大好きで、そりに乗って遊ぼうといっても、雪かきがしたいと言って雪かきをします。

子供たちは、雪が大好きですね~。

大人は、大荒れでも、思ったより雪の量が少なくて助かりました。

年末年始の大雪でどうなるかと思いましたが、今の時期でこの雪の量であれば、平年並みです。

これから2週間ぐらいが冬のピークになりますので、積み増しはあると思いますが、年末年始のような怖さは有りません。

降りだすと止まらないので、安心は出来ませんけどね。