タラノキは、植えてからおおよそ7年ぐらいで良いタラノキが収穫できなくなり、植え替えが必要になります。計画的に植え替えるつもりでしたが、植え替えにはバックホーが必要なため、計画倒れになってしまいました。やはり、教科書どおり7年目ぐらいでタラノキの収穫量が激減してしまったため、昨年、中古の小さいバックホーを入手しました。
これから順次植え替えをしていくのですが、生産量を回復するには4年ぐらい掛かってしまいそうです。ま~焦らずコツコツです。
このバックホーが本当に働き者。小さいのですが、スコップより働きます。
ここは山間地なので、農地、農道、水路を維持するには、それなりに手を掛けなければなりません。その作業に、バックホーが大活躍です。
今は、自分の山林に行く山道を整備中。そして、そこの土を農道に運び、農道も整備中。一石二鳥で、どちらの道も安心して走ることが出来るようになります。
いざ、軽トラに土を積もうと思っても、スコップでは、2台分ぐらいでへたばります。それが、小さいバックホーとはいえ、慎重に積んでも、5分ぐらいで1台分積んでしまうのです。
冬は、除雪にも利用出来るので、大助かり。
あと、1日で考えていた工事が終わるのですが、明日から雪だるまマークが並んでしまいました。もうちょっと雪には我慢して欲しいところです。