山の農場だより

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ようやく稲が伸び始めました。



草だらけの田んぼですが、稲が負けずに伸び始めてくれました。
頑張れ、頑張れ。

目標とする茎数まで増えてくれませんでしたが、少数精鋭で良いお米を目指します。


ブルーベリー畑で息子と散歩です。もうすぐ6か月、元気に育ってくれています。

相変わらず、ずーーーっと田んぼの草取りをしています。

当農場の田んぼの様子です。



稲は伸びず、草だらけ。うんざりです。

これぐらいの草だったら大丈夫だろうと思う方もいるかも知れませんが、この状態のままだと稲が草に埋もれます。


こちらは、一般的な田んぼの稲です。

稲は青々。田んぼに草が無く綺麗です。人の10倍ぐらい田んぼに入っても、除草剤の一振りに勝てません。



2枚の写真は、同じ日のものです。

これだけ生育の差が出ると、まともな精神を持った農家だったら耐えられません。

そういった意味で言うと、私は狂っているんだと思います。

こんな稲づくりは、狂わないとやれません。

さて、ブルーベリーは収穫期を迎えました。

ブルーベリーを収穫して気分転換しながら、田んぼの草取りです。


田んぼの雑草対策に明け暮れています。

チェーンを引っ張る除草方法の除草方法では効果が無くなって来たので、人力の除草機を押しています。

田んぼによって雑草の生え方が違うので、まずはヒエが沢山生えてしまった田んぼから取り掛かっています。

田んぼの土の性質によって、ヒエが一本も生えない田んぼもあれば、これでもかといった感じで生えている田んぼもあります。

チェーン除草が効いているようでヒエの勢いは弱く、稲に勝るような感じにはなっていません。

しかし、放っておくと一気に稲を追い越し、立派なヒエになります。

手押し除草機で小さいうちに退治しておくことで、後々の除草作業の負担が少なくなります。

除草機での除草作業は7月20日までの予定です。

残り一か月。除草作業に明け暮れる日々が続きます。

今日は午後から暴風雨。ちょっと一息です。
今の田んぼは、こんな感じです。




他の農家さんの田んぼでは、稲が元気に育って青々としています。

通常の栽培方法の稲と比べると、私の稲は余りにも貧弱で消えてしまいそうです。

これから、益々普通の稲と成長の差が開いてきます。

例えば、他の家の子供と自分の子供の成長の差が開いてきたらどう思いますか?

凄く心配になると思います。

稲を見ると精神的に大変なので、稲を見ず、稲を信じて雑草対策をこなすだけです。

自然栽培を始めた頃、余りにも成長しない稲に我慢できず、収穫を諦めて雑草対策を辞めました。

その後、稲が生長し、いくらか収穫することが出来ました。

今、稲は地上部ではなく、根っこを育てているところです。

稲を信じて、やるべきことをやるだけです。

ブルーベリーは、こんな感じです。7月中旬頃から収穫出来る見込みです。

は~。久々の更新です。

ようやく田植えが終わりました。

田植え期間はお天気に恵まれ、良い田植えでした。

田植え後、雨続きで寒い日が続いています。

昨年は、春先の低温で生育が遅れて生育を回復することが出来ませんでした。

今年は良い天候に恵まれたいものです。

息子が田植えに初挑戦。



元気な息子たち!仲良しです。



田植えが終わってすぐに除草作業です。

田植えと、一回目の除草作業はセット作業です。

除草作業をしていたら、今年初のトンボを発見。こちらも仲良しトンボでした。

すぐに逃げるかと思い気や、この田んぼの除草作業中、私の周りで飛び回っていました。

とてもフレンドリーなトンボに励まされて、楽しい除草作業でした。


今日種まきをしました。



種まき後、育苗箱をビニールハウスに並べる予定でしたが、暴風雨となったので、その作業は明日に延期しました。

今年の春は風の強い日が多く、ビニールハウスの管理も大変です。

種まきは、種まき機で行います。

我が家の種まき機は、床土を入れた育苗箱を機械に乗せると水を散布し、種を蒔き、覆土を掛けるタイプです。

空の育苗箱を載せてすべて出来る機械もあります。

もっと大型だと、自動で育苗箱をラインに乗せ、出来た育苗箱を自動で積み重ねる機械もあります。
土の補給も自動です。

我が家では、父親が覆土と種もみを補給する担当ですが、種もみの補給を忘れ、種を蒔かないで覆土した育苗箱が2~3箱ほどある見込みです。

床土を育苗箱に詰める作業は、息子も手伝ってくれました。

もっぱら、土の山に登って遊び、ほうきで土を散らかして邪魔をするだけですが、息子が居ると作業が飽きません。



次男が笑うようになりました。何で笑うようになるんでしょうね。

教えなくても笑うようになるので、きっと生きるために笑う能力が必要なんだろうなと思います。



いっぱい笑ってくれるといいな~。



今年のお米づくりがスタートしました。

まずは、稲の苗を育てる育苗ハウスの除雪からです。

今年は雪が少なく、多いところで1m、少ないところで30cmぐらいしか有りません。

風の通り道は吹き溜まりになって多く、樹木などで風が遮られているとこは雪が少ないです。

雪の多い年だと、ハウスの中から雪を運び出さなければなりませんが、今年は、雪をブロック状にして転がしておけば、種まきに間に合うと思います。



道路からハウスまで250mぐらいあるので、農道も除雪しなければなりません。

雪が少し残っているぐらいで除雪し、雪消えを待ちます。



除雪時期が早いと雪を沢山動かさなければなりませんし、遅いと雪を動かす量は少ないですが、種まきが遅れます。

ここは秋の訪れも早いので、雪が消えるのを待っていては稲の稔りに影響してしまいます。

豪雪地帯は大変なんですよ。これでも今年はいつもの半分くらいしかないので楽です。

この倍の雪の量だと、雪の置き場は無くなるし、ハウスは恐竜の化石を地中から掘り出す作業現場のようになります。

まず、雪消し作業はここまでとし、明日は種籾の塩水選です。









先日、撮影が行われました。

秋田テレビ「永島敏行の農業バンザイ!」です。

25日(土)4時からの放送予定です。

既に「農業バンザイ」の公式ホームページでご紹介いただいております。



タラノメの栽培は、春を感じさせる季節ものとしてニュースで取り上げていただく事が多く、今年もニュースでご紹介いただきました。

どの局も一人で来て取材し、カメラで撮影していきます。

今回の撮影は、5人も来るのかなと思っていたら、総勢10人ぐらい来ていました。

緊張しまくりですが、最初から上手にしゃべろうとも思っていません。適当に編集してくれるだろうと思っています。

テレビなどは、先方が伝えよう見せようとする方向で編集するので、格好をつける必要が有りません。

どうぞどうぞ、お好きなように料理して下さいと言った感じです。

この番組は、クボタさんがスポンサーのようで、他の機械メーカーの帽子を被っていたら、クボタの帽子をいただきました。

新品クボタの帽子を被っての撮影です。

永島さんがタラノメの収穫体験をした時、タラノキの棘が指に刺さって血が出ました。

その場面は出るのかな?タラノメの試食の時、永島さんの右手親指に注目です。絆創膏が張ってあります。

さて、映りはどうかな?良く映っていたらDVDを親戚に配ります。

話は変わり、久々の雪に息子が大はしゃぎ。私は寒くて早く家に入りたい~。


タラノメの収穫が始まっています。

春に芽吹く木の芽には、栄養がギュッと詰まっています。

美味しく食べて、春の息吹を楽しんでいただければと思います。





タラノメの収穫が始まると、本当に朝から晩までずっとタラノメです。

流石に15年ぐらいやっているので慣れましたが、始めた頃は、目をつむっていてもタラノメが見えました。

次男が産まれて1か月が経ちました。あっという間ですね~。



長男の時と同じように、顔に湿疹が出て来ました。これからもっと増えて行く見込みです。

この時期、何か体に溜まった悪いものを出そうとする時期なのかも知れません。

湿疹はいずれ収まって、綺麗な肌になってくると思います。


日曜日、20cmぐらい雪が積もりましたが除雪車が来ず、息子の遊び場になりました。

息子は、ようやく手袋を付けるようになりました。

雪遊び用の防寒服は嫌がって着てくれません。ズボンを濡らしながら雪遊びです。




次男は生まれて2週間ぐらい経ちました。

たった2週間ですが、目に見えるようなスピードで育っています。

子供の成長スピードは早いですね~。

息子は黄疸のため、予定より一日遅れの退院となりました。

心配しましたが、無事退院出来て一安心です。

ケーキを食べて誕生祝です。



息子の名前が決まりました。

「佐藤 全」(たもつ)です。

「全」は、健全な身体、精神を表し、欠けるところが無いという意味で「円」に通じます。

元気にまーるく育ってくれたらと思います。

看護婦さんにも言われたようですが、首が強いらしく、既に首が座っているような感じです。

うつ伏せにすると頭を持ち上げるので、びっくりしました。

さて、お仕事の話です。

タラノキを順次伏せこんでいます。あと、一週間ほどで収穫出来るようになる見込みです。

今年は暖かく、思いのほか生育が進んでいます。



左が伏せ込んで10日程度、右が伏せ込んだばかりです。

左の芽は少し伸びで緑色が出て来ました。




昨日、2月4日立春。

元気な男の子が生まれました。

待望の二人目、次男の誕生です。

母子ともに健康で感謝感謝です。



おじいさん顔の次男です。穏やかな寝顔ですね~。

名前は未定。一人目は私が名付けたので、二人目の名前決定権は嫁さんです。

どんな名前をプレゼントされるのかな。

長男「玄明」(げんめい)は、弟より2本目のバナナを食べるのに夢中です。

この頃、びっくりするぐらい食欲旺盛です。

二人とも、元気に育ってくれれば何よりです。



昨日、嫁さんが病院に着いて1時間後には出産しました。

本人はかなり苦しんだようですが、思いのほかあっさり生まれてくれて助かりました。
腰痛がようやく和らいできたので、今シーズン4回目の屋根の雪降ろしをしました。

まだまだ完全復帰ではないので、腰の角度や力の入れ方を調整しながら、ゆっくりの作業です。

屋根から雪を降ろすと、少なくとも家の前は降ろした雪を除雪しなければなりません。

降ろした雪の除雪作業が、また大変なんです。

でも、我が家は、後ろの沢からパイプで水を引っ張って家の前に流しています。

家の前に雪を降ろしても、水が雪を融かしてくれます。



結構な水の量なので、他所から来られる方からびっくりされます。

しかも、無料です。

家の後ろの沢水に感謝感謝です。

水を流していないところは、雪が山盛りです。それでも、まだいつもの半分くらいしか有りません。




昨日の朝から、ぎっくり腰?で動けません。

腰痛はこれまで有りましたが、これまでの腰痛とは異質な腰痛です。

上半身を前に出すと、上半身の重みに腰が耐えられません。

靴下が履けません。

多分、軽度の部類のぎっくり腰だと思うのですが、今日から始める予定でいたタラノキの作業を中止し、安静にすることにしました。

余りに痛いので、温泉に行きました。

近場に温泉は沢山ありますが、今回は、今まで行ったことが無い旧雄勝町の院内駅近くにある「ほっと館」に行くことにしました。



38℃のぬるい浴槽があるので、じっくり入って見る作戦です。

浴槽の中でじっくり股関節をストレッチしたので、少し楽になりました。

重い物を持ったり、腰を屈める時は、腰で持ったり、腰を折ったりするのはダメです。

重い物は腰を固定して股関節より下や背筋を使って持ちます。

腰を屈める時は、腰ではなく股関節で曲げるイメージです。

急に腰が痛くなったのは、股関節が硬くなり、腰に負担を掛け過ぎたのかも知れません。

明日も温泉に行って、温めながら股関節をストレッチして来ようと思います。

温泉帰り、自分の田んぼの近くから見た風景です。春は山桜と新緑、秋は紅葉が美しい谷です。



では、くれぐれも腰には気を付けて下さいね。何も出来ません。

昨年の暮れ、息子にカメラを隠されてしまいました。
「どこに持って行った。」と聞いても「2階」とヒントを言うだけで持って来ません。
嫁さんと二人で散々探しましたが見付けることが出来ず、諦めてカメラの購入も考えていたところ、息子がカメラを持って来ました。

何処に隠していたのと聞いたら、いつも使っている引き出しの中とのこと。

息子が隠しそうな場所を探しましたが、確かに、息子がカメラを置いた引き出しは確認していませんでした。

どの引き出しも確認したのに、その引き出しだけ確認しなかったのです。

不思議なものですね。

その引き出しは、見えているのに見えていなかったのです。

もっと、頭も心も柔らかくと息子に教えられた気がした年末年始でした。

さて、穏やかな天気が続いて助かっていましたが、一気に冬モードに突入です。
現在こんな感じです。1m20cmぐらいかな。(カメラ復活で、ようやく写真アリです。)



こちらでは当たり前の量ですが、普段雪が降らない地域は大変ですね。

皇后杯京都女子駅伝にはびっくりしました。
何気なく見ていたら目を離すことが出来なくなりました。
レース展開が面白いし、雪の降り方が凄まじかった。

テレビ画面が真っ白くなって、走っている人が見えなくなるぐらいの雪が降っているのに走っている。
レースは面白いけど、選手にしたら転倒の危険性が高くて怖いだろうなと思いました。

選手にケガが無く終わってくれたことが良かった。

秋田県勢も大健闘でした。





明けましておめでとうございます。

良いお正月を過ごされましたか。

私は、年末まで仕事でバタバタ、1~2日は嫁さんの実家、3日は地元の農産物直売所の餅つきイベントの当番と、ゆっくりする暇も無く、ようやく4日からゆっくり過ごしています。

一年の疲れを癒すべく、ゴロゴロしながら本を読んだり、溜まったテレビ録画を見たり。
お正月気分を満喫しています。

完全オフモードに入ると、身体中のあちこちが痛くなってきます。
無理した身体は、いつまで持つものなのか。
健康な身体があっての農業なので、身体のケアの大切さを痛感しております。

無理をすると、60歳超えてから一気にがたが来るぞと先輩農家が口を揃えて言っているので、自分の身体と相談しながら、栽培面積を調整するなどして行こうと思っています。

とは言っても、やはり今年もやりたいこと沢山なので、かなりしんどい一年になりそうです。

農業を始めて18年目。ずっと、この地域の特性や風土に適した農業の形を模索して来ました。

自然環境や土地条件、立地条件が厳しい地域では、何をやっても難しいです。可能性を探し、試して辞めての繰り返しでした。

今年は、お米+セリ+ブルーベリーを柱に、今後10年~20年くらいの自分の農業の形を定める年になります。

とっても大変ですが、楽しみな一年になりそうです。

小さな息子の成長も楽しみです。
まだ嫁さんの実家にいる息子から電話があり、会話が成立するのに感動しました。
ほんの数日会っていないだけですが、小さな子供は成長が早いですね~。
私は、老化をどこまで抑えられるかが勝負です。

それでは、皆さんにとってご健康で楽しい一年になりますようお祈りいたします。

今年も大変お世話になりました。

今年は、殆ど休む間もない忙しい一年でした。

通常の仕事の合間に田んぼの整備をむたっとしましたし、ブルーベリーの収穫も、とんでもなく忙しかった。セリの試験栽培もしました。

何とか乗り切った感じです。

来年も、通常の仕事の合間にセリの栽培を始めるための準備仕事があるので、とても忙しい一年になりそうです。

通常の仕事以外の特別の仕事がある年は、やはり大変です。

お正月期間はゆっくり休みたいと思ったら、12月30日までセリの修行(アルバイト)。31日は年越しの準備をしなければなりません。
年が明けてから嫁さんの実家で少しゆっくりしようと思ったら、3日に農産物直売所の当番に当たったので、
嫁さんの実家からとんぼ返りです。

年の終わりも始まりもこんな感じです。

来年も、健康第一で乗り切りたいと思います。

それでは、皆様、お元気で良いお年をお迎えくださいませ。

今年もありがとうございました。





雪投げのお手伝いをしてくれました。

楽しくて仕方ないらしく、笑いながら一生懸命やっていました。

手袋を嫌がって付けないので、何とか手袋を履かせて、本格的な冬に備えないと思います。

雪が積もっていますが、セリの収穫をしています。

セリは、稲のように水を溜めた状態で栽培されています。そのため、セリを栽培する場所をセリ田と呼んでいます

田んぼに入り冷たい水の中からセリを収穫します。



この写真は数日前の写真ですが、現在は水の部分も雪に覆われてしまいました。

雪を寄せながら収穫しています。

収穫したセリを水洗いし、枯れ葉などを取ってからもう一度水洗いして出荷します。

沢水で入念に水洗いします。



セリは根っこまで食べられるので、捨てるところがありません。

株元が一番美味しいのですが、土が溜まりやすい部分なので丁寧に洗わなければなりません。

セリは、食べるまでとても手間のかかる食材ですが、手間を掛けるだけの価値があるぐらい美味しいですよ。

私のお奨めはお浸しです。

セリは生でも食べられます。熱を加えすぎると香りが少なくなり美味しくありません。

煮るのではなく、熱湯をかけてすぐに冷まし、めんつゆなどに浸して食べるのが最高です。

シャキシャキした歯触りと、セリの香りがたまりませんよ。

実は、私、セリが苦手でした。食べ物として認めていませんでした。

こんな私がセリを栽培して良いものかと悩みました。

しかし、セリ農家さんでご馳走になったセリのお浸しを食べてから、セリの評価が一気に上がりました。

セリってこんなに美味しかったのか。食べ方を知らなかっただけだったのです。

ある番組で、セリを食べた私と同年代ぐらいの芸人さんが、「こんなに美味しい食材を今まで知らなかったなんて勿体ない。」のような感じのコメントをしていました。私も同感でした。

こんなに身近に、こんな美味しい食材があったなんて。

今年の収穫は明日で終わります。

来年はネット販売もしたいと思いますので、ご賞味いただければ幸いです。

なお、セリにも品種があり、品種によって味は全く違います。

私が食べられないセリもあります。

私が栽培しているセリは、旨いですよ~。

息子が40℃近い熱を出し、本格的な風邪っぴきになりました。

お陰様で、我が家全員風邪っぴきです。



農業をやっていると、他人との接触が極端に少ないので、自分の体調管理が悪くない限り、風邪を引くことは少ないです。

息子が保育園に行き出したら、風邪を引くことが多くなってしまいました。

私は何とか悪化しないよう体調管理に気を使っていますが、今は雪の降る中セリの収穫中なので、手足が冷え冷えです。

腰を屈めての作業で腰も痛い!腰や背中が痛いのは、作業が原因?風邪が原因?

あと10日程度休めないので、体調が悪化しないよう気を付けながら乗り切りたいと思います。

なお、体調最悪の息子が食べたのは、お米です。

煮たリンゴや大好物のヨーグルトなど食べさせようとしましたがそれほど食べませんでした。

食べるとは思っていないけれども取り合えず置いたお米を食べ出し、なぜかお米だけバクバク食べました。

普段は納豆やふりかけなどを要求しますが、ただの白米を美味しいと言って食べ尽くしました。

他の食べ物を受け付けない時こそ、我が家のお米が本領を発揮したようで嬉しかったです。