昨年の暮れ、息子にカメラを隠されてしまいました。
「どこに持って行った。」と聞いても「2階」とヒントを言うだけで持って来ません。
嫁さんと二人で散々探しましたが見付けることが出来ず、諦めてカメラの購入も考えていたところ、息子がカメラを持って来ました。
何処に隠していたのと聞いたら、いつも使っている引き出しの中とのこと。
息子が隠しそうな場所を探しましたが、確かに、息子がカメラを置いた引き出しは確認していませんでした。
どの引き出しも確認したのに、その引き出しだけ確認しなかったのです。
不思議なものですね。
その引き出しは、見えているのに見えていなかったのです。
もっと、頭も心も柔らかくと息子に教えられた気がした年末年始でした。
さて、穏やかな天気が続いて助かっていましたが、一気に冬モードに突入です。
現在こんな感じです。1m20cmぐらいかな。(カメラ復活で、ようやく写真アリです。)
こちらでは当たり前の量ですが、普段雪が降らない地域は大変ですね。
皇后杯京都女子駅伝にはびっくりしました。
何気なく見ていたら目を離すことが出来なくなりました。
レース展開が面白いし、雪の降り方が凄まじかった。
テレビ画面が真っ白くなって、走っている人が見えなくなるぐらいの雪が降っているのに走っている。
レースは面白いけど、選手にしたら転倒の危険性が高くて怖いだろうなと思いました。
選手にケガが無く終わってくれたことが良かった。
秋田県勢も大健闘でした。