曇天の日が多く気温も低いのですが、まずまずの生育状況です。
まずまずとは言っても、一般の稲の生育量の5分の1程度しか有りません。
毎日毎日田んぼの除草作業です。
除草機でも処理出来ないのがオモダカです。
芋から育ってくるので生育スピードが速く、発生期間も長いのです。
除草機を押しながら、オモダカを手取りしていくような感じで歩きます。
家の前に1本だけ植えているスグリが収穫期に入っています。
酸っぱい実なのですが、子供たちは赤くなった実を奪い合うように採って食べています。
次男は、ほっぺを虫に刺されてスグリの実のように赤くなっています。