昨日、種まきしました。昔は、結構大変な作業だったのですが、今は、機械を利用するので、それほど大変な作業ではありません。それでも、稲策主体の兼業農家の方々にとっては、一大イベントの一つになっています。種まき、田植え、稲刈の3回だけ、後継者?が農業を手伝う仕事です。種まきは、楽な作業とはいえ、立派な苗を育て上げるまでは、気の抜けないシーズンの始まりなので、本当に気を使います。今年は、さらに元気な苗を育てたいと思い、これまでよりも育苗箱1箱当たりの種籾量を減らしたので、どうなるか楽しみでもありますし、不安もあります。さて、どうなるかな。