「かんじき」や「スノーシュー」を履いて、地元の山を巡るツアーが開催されました。
私も実行委員の一人ですが、タラノメの作業があるため、貢献度の低い実行委員です。
若畑~貝沼~赤沼~皿小屋のコースを参加者10名で歩きました。
雪のお陰で、普段歩けないルートも歩けますし、木の葉が無いため、見晴らしも最高です。しかも、好天に恵まれ、青空の下で白銀の世界を楽しみました。
カモシカやウサギの足跡を観察したり、普段眺めている景色を逆の方向から眺めたりなど、楽しい一時を過ごしました。ウサギは、自分の居場所を分かりにくくするため、進んだ道をそのまま逆戻りすることがあります。そのため、ウサギの足跡を追っても、急に足跡が途絶えてしまうのです。
子供たちにも体験させたかったな~。
楽しい後には、・・・。
集落の面倒な役を押し付けられてしまいました。
田舎は、ちょっと油断すると、すぐに色んな役が舞い込んできます。
まさか自分に矛先が向けられると思っていなかったので、無防備過ぎました。
集落、農協、自治組織、社協など、今現在で、7つの役です。
ただただ、静かに農業をしたいと思う今日この頃です。