今シーズン6回目となる屋根の雪降ろしを済ませてから、三関地区の大綱引きを見に行って来ました。
息子たちも参加させてもらいました。
綱の一番太いところは直径50cmぐらいもあり、太い綱に細い綱を結び付けています。
三関の大綱引きは、三関地区の小正月行事で、何と今年で104回目だそうです。
3本勝負だったのですが、息子たちは1本目だけでリタイヤしてしまいました。
余りの勢いに、ちょっとビビってしまったようです。
綱引き後は、大量の餅とミカン撒きがあり、息子たちは沢山拾って大喜びでした。
秋田の隠れた名行事です。