子供たちと、家の裏山にばっけ(ふきのとう)を採りに行きました。
今年は雪解けが早いので、もう、ばっけが収穫出来ます。
この頃天気が良いので、子供たちが保育園から帰ってくると、田畑や山を散策するのが日課です。
子供たちにとっては、道端に落ちている木の枝が遊び道具になります。
また、道に転がっていた太い木が邪魔になるからと、2人で協力して寄せたりなど、感心する行動を見せてくれます。
おもちゃはすぐに飽きるけれども、自然の中は子供たちにとって無限の遊び場です。
暗くなっても、残雪でかまくらを作って遊んだり、かけっこしたり、とても貴重な楽しい時間です。
私は、1月末から行っていた他の農家さん宅でのお手伝いがようやく終わり、やっと自分の仕事が出来ます。
途中で辞めようと思いましたが、もう少しで終わる所で辞めるに辞められず、最後までお付き合いしました。
自分の仕事が遅れてしまいましたので、挽回しなければなりません。