畔塗、耕起が終わり、田んぼに水を入れました。
水を入れると、田んぼを管理しなければならなくなり、見回りが必要になります。
水を入れすぎると土手が崩落する危険が有りますし、水が入っていないと田んぼが乾いてしまいます。
田んぼの土手は、ネズミやモグラに穴を開けられています。穴が一つあるだけで水は溜まりません。
穴を放っておくと、水が流れて穴が大きくなり、土手が崩落してしまいます。
田んぼを見回りながら、水が漏れる場所を塞ぎ、水が溜まる田んぼにしなければなりません。
水管理も、木の葉や刈り取った草が水口に詰まって水が入っていなかったり、それらが水路を塞いで田んぼに大量の水が流れ込んだりするので、小まめな見回りが必要です。
田んぼに水を入れて一週間ぐらい馴染ませてから、代掻きと田植えを始めます。
5月22~24日ぐらいから田植えを始める予定です。