摘みとり体験

地元の保育園の園児40名程度が、ブルーベリーの摘みとりに来ました。どうなるのか心配半分、楽しみ半分でしたが、心配は余計な心配でした。枝を折られることも無く、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
皆瀬の子供達に、農業や食に関心を持ってもらえればと思って企画したのですが、「自分の家でもブルーベリー植えたいな。」とか、「家のおばあちゃんは、ジャム作りの名人だよ。」なんて声を聞いたり、ブルーベリーを食べる虫をじっくり観察する子を見たりして、「おっ、いい感じだな。」なんて思いました。今度は、田んぼで、トンボの羽化を見てもらいたいなと思っています。ちなみに、慣行栽培の田んぼでは、トンボの羽化を見ることは出来ません。私の田んぼから飛び立つトンボを見て、どんな反応を見せてくれるかな。