昨日、田植えが終了しました。
当農場では、午前中に代掻き、午後から午前中代掻きした田んぼに田植えをします。
通常は、代掻き後、土を落ち着かせるために数日置いてから田植えをします。
そのため、当農場の方法は他の農家さんから大丈夫かと心配されます。
代掻き後、直ぐの田植えなので、泥水に田植えをするような感じです。
写真では、苗が植わっているのか分かりませんが、下の写真のとおり、しっかり植わっています。
田植えをする時は、田植え機に装着されているマーカーで田んぼに線を引き、その線を目印に田植えをします。
そのため、マークが見えやすいように田んぼの水を抜いて田植えをします。
私は、雑草対策として水を入れたまま田植えをしますので、少し水が多いと、全くマークが見えません。
畔を目印にしたり、先に植えた苗を目印にしたりしながら田植えをします。
少々曲がる事もありますが、曲がって真っ直ぐです。
田植えを手伝った息子。田植え機に乗るとすぐに眠くなり、田植え機でお昼寝です。
田植えに7日間掛かりましたので、今日は、最初に植えた田んぼから除草作業スタートです。
7日間田植え、7日間で1回目の除草、7日間で2回目、同じく3回目と続きます。
4回目以降は、機械除草を2回と手取り除草など、7月20日頃までずーと除草作業が続きます。
そして、お盆まで畔の草刈りを3回ほど行います。
ずーと雑草対策の日々が続きます。