平成の最後は大掃除です!

昨日はとてもお天気が良かったので、田んぼの水源地、貝沼でお昼ご飯を食べました。



まだ雪が残り、桜はつぼみ状態。それでも昨日は気温が高く、汗ばむくらいでした。

ご飯を食べたら、すぐに帰ってくるつもりでした。

でも、子供たちが「あっちに行って見たい。」と言うので、まだ雪の残る道を歩いて沼の奥の方まで行きました。

子供たちにとっては、ドングリや松ぼっくりが宝物です。

せっせと拾ってポケットに詰めていました。

帰ってから嫁さんに怒られるのは目に見えていますが、特に危険な事でない限り黙って見守ります。



息子たちは、坂で転んだり、走って転んだり、あっちこっち傷だらけ。

元気が一番です。

さて、私は、懸案だった昔の家の解体作業を3月中旬頃から続けていています。

残念ながら平成中に終わらず、令和でも、もう少し続けます。

昔の家と言っても、家を建て替えたのは30年くらい前で、昔の家の一部を解体せず、物置小屋として使っていました。

屋根や土台がかなり痛んで来ましたし、雪降ろしも大変なので解体することにしました。

解体作業より、中に入っている物の処分が大変です。

不要なものは捨てるとして、必要なものを入れる場所を確保するために他の小屋を片付けたりするのが大変でした。

建物は解体したので、あとは基礎などを壊して更地にし、畑に出来るよう整備します。

農作業があるので、あと3日間ぐらいで目途を付けたいと思っています。

元号が代わっても、農業はコツコツやる事は変わりません。

平和で良い時代でありますように。