里にも雪が降り始め、霜が降りる日も多くなり、冬が近づいてきています。
セリの収獲、冬支度がありますし、山は秋の幸の季節なので、気になって仕方ありません。
セリも霜で凍みてしまいます。
霜が溶けるまで収穫出来ませんし、選別で除かなければならないものも増えてきます。
でも、寒さが厳しくなってくると、セリは自分を守るために体内物質の濃度を高めて凍みにくくするため、美味しくなります。
ちょっとした隙間を見つけて、山を散策しています。
これは、ムキダケです。枯れ木いっぱいに生えていました。
名前の通り、表面の皮を向いて食べるキノコです。
ナメコも少し収獲出来ました。
山といっても、家の前の山や、家から車と徒歩で15分くらいの場所ですが、
日が短くて、あっという間に一日が終わってしまうので、中々行けないのがもどかしいですね~。
田んぼの仕事は区切りを付けましたが、時々見に行っています。
田んぼの畔が、イノシシに壊されていました。春まで被害が少ないことを祈るばかりです。
既に、畔が全部掘り崩されて平らにされている田んぼもあります。