今年の夏休みの工作は、作業場の床の改修です。
床板の凹みが大きくなってきましたので、床を撤去してコンクリートを打つことにしました。
案の定、床板を剥いで見ると、あっちこっちの材木がボロボロになっていました。
腐った材木は捨てるしかありませんが、その他の材木は薪にします。
床板に栗の木を使っている部分がありましたので、栗板はキープしておきます。
栗板は腐りにくく丈夫なので、土留め板にしたり杭にしたりすることが出来ます。
材木や基礎石を撤去し、地盤を固めて、砂利を入れて固めて、コンクリートを打ちます。
コンクリートも自分で出来ますが、仕上がり優先で、職人さんにお願いする予定です。