作業小屋の床が完成しました!

ようやく、私の夏休みの工作が完成しました。

下地までは自分で作り、コンクリートは友達に頼みました。

コンクリートを均すのを職人さんにお願いする予定でしたが、

コンクリート圧送をしている友達に均すのも頼んだら、快く引き受けてくれました。

コンクリート圧送の仕事をしているからと言って、コンクリートを均せるものでも有りません。

でも、この友達は、自分の家を建てる時に基礎を自分で作っているので、頼んでみたのです。

下地は、こんな感じです。



下地は丁寧に作りました。

コンクリートを平らにしても、コンクリートが乾いたときに下地が現れます。

コンクリートの水分が抜けたとき、下地の深いところは深く、浅いところは高くなります。

田んぼも同じで、代かきで平らにしても、乾くと高低差が大きく出てきます。

乾いた状態で平らにして置ければ、田んぼの環境を均一に出来、作業効率や稲の出来が違ってきます。

コンクリートを流し込んで完成です。





友達の仕事は予想以上で、職人レベルの仕上がりです。

ようやく、今年の夏休みの工作が完成しました。

これから、秋作業のスタートです。

アロニアの収獲、田んぼの畔の草刈り、セリの植付け、田んぼのヒエ取りと続きます。

夏休みの工作で後回しにしたブルーベリー畑の後片付けと、春の育苗土の準備もあります。

夏休みが長くなった分、稲刈りまでのスケジュールが詰まってしまいました。

さて、一つ一つ片づけます。