ササニシキの稲穂が出そろいました。
タイミング的には平年並みなので、10月上旬の稲刈りになりそうです。
亀の尾の稲穂も出そろいました。
こちらの田んぼには、もう赤とんぼが飛んでいました。
トンボたちは山で過ごし、この時期になると産卵のため、田んぼに帰ってきます。
稲穂は、せっかく良い稲穂が出ても、スズメに食べられます。
病気で、一粒もお米にならない稲穂もあります。
これは、大幅な減収要因となるいもち病という恐ろしい病気ですが、自然栽培だと、余り広がりはしません。
自然栽培でも、畑から田んぼに転換した1年目は、地力が強すぎて田んぼ一面真っ白になることもあります。
先日、男鹿の水族館に行ってきました。
次男は「なまはげ」が怖くて隠れています。