山の農場だより

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今年は、まだ雪が積もりません。昨日まで積もった雪は、今日の雨で全部消えてしまいました。でも、この後が怖い。この雨が降った後の雪は、半端ではありません。週間天気予報を見ると、やっぱり、明日からずっと雪だるまマーク。少々雨が降っていましたが、夕方にブルーベリー畑や田んぼを散歩しました。ブルーベリーは、冬に備え準備万端。一見枯れたかのように見えますが、しっかり来年の花芽を付けていてくれました。今年の猛暑の影響は、今の所見えないようなので安心しています。しっかり休んで、来年、また、元気に育って欲しいものです。そのほか、ハスカップ、カシス、グーズベリー、アロニアも見舞い、ぶらぶら畑を行ったり来たり。この散歩が楽しいんだよな~。
昨日から、タラノキの伏せ込みを始めました。お正月明けから収穫出来る予定です。この時期、悩むような、覚悟が出来ているような・・・。今の時期に伏せこむタラノキは、やっぱりまだ季節のものではないので、無理して目覚めることになります。まだ芽を出す準備が出来ていないタラの芽を無理やり起こすことになるので、良い芽は採れ難いです。でも、ジベレリンと言う農薬を使用すると、タラの芽が目覚めやすくなり、良い芽が採れます。この農薬は、適法に使用できる農薬なので、使用しない農家はいないと言って良いくらいです。でも、私は使用していないのです。何ででしょう?使用したとしても、誰にも責められませんし、売り上げも上がります。農薬を使用していないからと言って、高く取引されるものでも有りません。何でしょうね?自分が何を求めているのか、まだはっきり分りませんが、見た目が同じでも、目に見えない何か大切なものが失われて行くような気がするのです。単に気のせいかもしれませんが、少なくとも、自分の心が無くなってしまうような気がします。まー、借金だらけになったら、農薬バンバン使って立派なタラの芽を育てて、どんどん売り飛ばそうかと思います。そっちのタラの芽の方が、喜ぶ消費者多いですしね。でも、コツコツ地味~にマニアックにやっている方が性に合っているので、何とか上手に育ててのほほ~とやって行きたいと思います。味は最高ですよ。

とうとう、雪が降ってきました。それでも、まだ根雪にはならなさそう。外の農仕事は終わらせたので、雪が降っても大丈夫ですが、車を入れるパイプ車庫を建てられないでしまいました。もう、今年は無理かな。来年の春にしようかと思っています。今は、温泉ハウスでタラノキを伏せ込むための準備をしています。明後日には、一回目の伏せ込みをしたいと思っています。今年は、ハウスの中の作業する場所にコンクリートを打ったので、凄く作業しやすくなりました。もっと早くやっておけば良かったな~。仕事後に入るプライベート桶温泉にも入りやすくなったので最高です。余り大きな声では言えませんが、・・・。
この時期には珍しく、好天が続いています。日中は、仕事をしていると暑いくらい。タラノキの収穫をしたり、田んぼや畑の排水を良くする整備をしたり、タラノキを改植するために抜根したり、田んぼを平らにするために土を運んだり、何だかんだと沢山あった仕事が片付いてしまいそうです。この時期に、これだけの仕事が出来るなんて信じられないくらいです。春作業に、ちょっと余裕が持てそうです。でも、この好天は明日までの様子。何とか、明日で重要な作業の目処を付けたいと思っています。そして、今年最後の外仕事、車を入れる車庫を建てる予定です。と言っても、単管パイプで作るので、そんな大それたものでは有りません。でも、タラの芽の伏せこみ作業が控えているので、その準備もしなければなりません。雪が降る前に完成出来るかな?
いきなり出てきたTPP(環太平洋経済協定)。
唖然としてしまいました。
そのような議論が出てくるのは止むを得ませんが、
議論も無く、唐突に参加しようとしたことに無力感を覚えました。

TPPに参加すると、加盟国間で取引される全品目について関税を撤廃するのが原則とされています。自動車等の輸出産業にとっては大きなメリットとなりますが、これまで輸入を制限してきた農産物等はとんでもなく安く入ってくることになりますので、農業は大打撃を受けます。大打撃と言うより、ほぼ壊滅状態になります。

これまで、農業は「保護」されてきたと言われています。
わたしは、この「保護」と言う言葉を聞くと、
国民の食を支えていると言う自尊心が打ち砕かれます。

国民の食糧を確保することは、防衛と同じく、国民の安全保障の一つです。そのため、どの先進国においても、食糧自給率を上げるための政策があります。日本は、自然豊かな国にも関らず、他の先進国より格段に食糧自給率が低い国です。
防衛は公務員が給料を貰ってやっていますが、食糧の生産は農家が担っています。食糧の自給率を向上させるために、農家に対して何らかの施策を行うことが保護だと言うのは、間違っていると思っています。

TPP参加と、食糧自給率の向上は、相反するものですが、食糧の安全保障と相反するものではありません。外国から、安定的に食糧を確保できれば、安全保障は成立します。食糧は、国内で生産せず、海外から買う。それが、TPP参加です。つまり、TPPに参加するという事は、日本に農業はいらないと宣言されたようなものです。会社で言えば、リストラです。

まー異常気象で自国の食糧が不足したときに輸出してくれる国は無いでしょうし、日本の農業をリストラしてから、食べ物が無いから生産してくれと言われても無理な話なので、いずれ、食べ物に困る日が必ず来るでしょうね。私は、自家菜園があるし、豊かな山があるので、知ったこっちゃ無いですが。

TPP参加は、国の形を変えることです。
リストラされる農家の立場からは反対ですが、
単に経済的な問題だけでなく、対中国やロシアなどとの関係から、
良くても悪くても、踏み出す時期に来てしまっているのでは無いかとも思っています。
いろんな意味で、尖閣諸島の問題が引金を引いてしまったのかな~。
一人の酔っ払いが世界を変える!

本当にTPPに参加したら、農業と言う業種が無くなるぐらい少なくなります。
さて、どうするかな。





今日の夜、友人と一緒にスズメバチの巣を取りに行きました。
目的は、スズメバチ。
スズメバチを焼酎漬けして飲むと、滋養強壮の効果があるとか。
日中は、スズメバチが飛び回っているので、とても捕獲出来ませんが、夜になるとスズメバチが巣の中に入り、活動が鈍るので、そこを狙って捕獲します。

方法は、スズメバチの巣の入り口にガムテープを貼り、捕獲します。
やり方は簡単ですが、入り口にガムテープを貼るのは、結構怖い。
今回は、もう寒くなっている時期なので、蜂の動きが鈍く、あっさり終了しました。

時期が遅かったため、巣の中にいたスズメバチは24匹しか居ませんでした。残念。
蜂の子がちょっと居たので、油で揚げて試食しました。味は、揚げ過ぎたのかあまり味が無く、ちょっと微妙。今度は、別の方法で食べてみたいと思います。
秋は、何処に行ってしまったんだ。
紅葉もしないのに、雪が降ってきてしまいました。
まだ、10月だと言うのに。
ここでは、11月第一週に降ることはありますが、10月は、ちょっと記憶に無い。
今年は、冬長いのかな。
秋田の駒ケ岳に登りたいと思っていたのに、雨天と雪で行けずにいます。
悪天候で農作業も遅れているので、今年は無理かな~。
う~ん。スケジュールが詰まってきた。
雪が降ってしまうと、今年の外仕事強制終了なので、何とか回復して欲しいものです。
参ったな~。山にきのこ採りにも行きたいし。
寒いですね~。急激に冷え込んできました。
今日は、今シーズン初の雪だるまマークが天気予報に登場しました。
まだ雪は降っていませんが、雨と風が強く、しかも寒いので、今日は外仕事お休みです。豆炭コタツに入って、溜まりに溜まった雑務を片付けています。
まだまだ外仕事盛り沢山。あんまり荒れないで欲しいところです。
夕方、地元の温泉に行って来ようかな~。
今年は、たらの木の葉が残りわずか。こんなに早く落葉するのは初めてです。
未だ、周辺の山の木々が紅葉しないのに、たらの木は、11月中旬頃の状態になってしまいました。どうしたんだ、たらの木!
夏の高温のせいか、有機質肥料の散布量を極端に減らしたせいか、両方が原因か、はたまた別の原因か。
芽は出てくれると思いますが、良い芽が出てくれるかどうか。
今年は、全ての農産物で、良くも悪くも新たな一面を見ることが出来た年でした。
ブルーベリーなど果樹類は、今年の影響が来年現れてきます。さて、どうなるか。
稲刈りが終わり、これから、冬に向けての仕事が始まります。
気の早い人は、家の周りの冬囲いを始めました。
我が家でも、薪を準備したり、ハスカップ、ブルーベリーなどの冬囲いを始めます。
雪が降ってくる11月下旬頃は、たらの木の収穫で忙しくなるため、
その前に、ブルーベリーなどの冬囲いを済ませなければなりません。
現在、ハスカップが300本、ブルーベリー600本ほどあるります。
それを一本一本冬囲いをするので、かなり大変な作業になります。
カシスは、比較的雪に強いので、囲いはしません。
本当は、囲いをしてあげると良いのですが、ちょっと手が回りません。

これから雪が降るまでの一ヶ月間。
またもや、何かと忙しくなります。
大変お待たせしました。
新米の発送を開始しました。

今年は、春先の低温が響き、大減収となってしまいました。
その分、沢山のお日様を浴びた貴重なお米です。

これだけ収穫量が落ちてしまうと、収穫の喜び半分、「迷い」が半分になってしまいます。
収穫量が落ちてしまったのは、天候だけが原因では無いと思っています。栽培方法の見直しが必要だと思っています。どう見直したら良いものか。う~んと、今から来年のことばかり考えています。

難儀して、手間暇愛情を掛けて育てたお米たちをお楽しみいただければ幸いです。

天気の良い日は、毎日稲刈りです。
自分の田んぼ以外に、近隣の農家さんの田んぼの稲刈りもしているので、あっちこっち走り回っています。雨の日もあるので、おおよそ20日間程度掛かります。
山間地の田んぼなので、本当に手間が掛かります。一日精一杯刈取っても、3反歩程度しか刈取り出来ないような田んぼも有ります。
平場の農家では、2町歩(20反歩)刈取るのに、3~4時間で終わる人もいます。私が20日間掛かって刈取る面積は、2日ぐらいでゆっくり刈取ってしまうでしょう。
このように効率的な農業が出来る平場でさえ、農業を辞めていく人が多いときに、山間部の農業を維持するのは、並大抵の事ではありません。平場に比べ、作業労力が多く掛かり、また、労働強度も高いです。それに、収穫量も少ないです。

この頃、「農業は駄目だ」と言う人が少なくなったような気がします。
決して良くなったわけではなく、農業に希望を見出せなくなり、諦めてしまったからのように思います。う~ん。何となくまずい状況。どうしたものか。
まずは、しばし収穫の秋を楽しみたいところです。

そろそろ稲刈りシーズンですが、連日、雨、雨、雨です。
私の稲は、まだ稲の先端まで栄養が行っているようなので、もう少し先になりますが、稲刈りを頼まれている近隣の農家の方の稲は、稲刈り適期を迎えています。適期を迎えていることもありますが、今年は倒伏してしまった田んぼが多く、早く稲刈りをしないと収穫量や品質に影響が出るため、早く稲刈りをしたいところです。
今年は、本当に倒伏した田んぼが多い。夏場、例年よりも暑かったために稲が伸びすぎ、また、好天に恵まれて稲穂が大きくなったため、伸びすぎた稲が、稲穂を支えきれなかったようです。倒伏した田んぼは、稲刈りが大変です。しかも、この雨なので、作業が全く進みません。
ちなみに私の稲は、全く倒伏していません。風通しの良いスカスカ田んぼ。一般の稲とは茎の太さが違います。少々傾いた稲もありますが、倒れるまでは行きません。まだまだ根っこも元気で、穂先まで栄養を送ってくれています。倒伏した稲は、もう何ともなりません。あとは、腐るだけです。早く稲刈りがしたい。お天道様が恋しい今日この頃です。稲刈りが出来ないので、ブルーベリー園の間伐をしています。手塩に掛けて育てたブルーベリー。何とも勿体無いですが、美味しいブルーベリーを育てるには欠かせない作業です。チェンソーで伐る方法もありますが、敬意を表して、せっせとのこぎりで切り倒しています。
ETC割引で急浮上した北アルプス紀行。昨年計画していましたが、天気の良さそうなときに都合が付かず、今年に繰越となっていました。とうとう、行って来ました。
いつもどおり?のハードな計画。自宅夕方出発→深夜着→1日目、剣岳日帰り→2日目、槍ヶ岳、穂高岳日帰り→自宅深夜着です。

剣岳は、早月尾根を登りました。朝6時出発、10時山頂、14時登山口の8時間。天気の良さそうな日を狙ったのに、生憎の雨。2800m以上はガスが掛かって何も見えませんでした。木苺を食べたり、雷鳥がいたので雷鳥を観察したり、比較的ゆっくりした時間も有ったのですが、結構時間が掛かりませんでした。

槍ヶ岳は、新穂高から朝6時出発、10時山頂、こちらも思いのほか早く山頂に着いてしまったので、南岳まで縦走してから下山。16時30分新穂高着でした。雨は降りませんでしたが、ガスが掛かっている状態。でも、時折晴れ間が出て、雄大な景色を楽しむことが出来ました。槍ヶ岳山頂では、40分粘って、奥穂高岳の山頂がちょっと見えた程度でした。残念。槍ヶ岳の山頂には、緊張しながら何とか壁をよじ登ったのですが、若い女性達が次々に上ってくるのです。槍ヶ岳だけではなく、若い山女の多さと、強さにびっくりしました。

下山時には、川の対岸の山から熊が出てきました。身の危険が無いので、ラッキーと思って見ていたら、川を渡ってこっちに来るではありませんか。慌てて走って逃げる準備をしていると、熊が私に気づいて慌てて逃げて行きました。来るときは慎重に川を泳いでいましたが、逃げるときのスピードは凄い。半端ではありません。逃げてくれたから良いものの、追いかけられたら勝負になりません。ほんの数分の差で鉢合わせを回避出来ましたが、鉢合わせしたら逃げてくれたんだろうか。やっぱり熊避けの鈴は必要だなと思いました。ちなみに、この日は忘れて持っていませんでした。

それにしても、詰め込み観光型欲張りプランは、やっぱり筋肉痛だ。片道10時間の北アルプスは、やっぱり遠い。
稲刈りを控え、鋭気を養うため、赤湯又温泉で湯治をして来ました。とは言っても、車などで簡単に行ける場所ではありません。登山道を登り、藪を掻き分け、GPSを頼りにやっと辿り着ける温泉です。行きは、6時間ほど歩き、帰りも6時間ほど掛かりました。帰ってきたときには疲れ果て、足が痛くフラフラ状態。湯治ではなく、稲刈り前の体力づくりか?山が大好き人間のKさんに誘われ、私を含め4人のパーティーでしたが、3人の山男に頼り切りの山紀行。温泉地にキャンプし、山と温泉とお酒を満喫した2日間でした。
帰り掛けには、「ヌギタケ」と呼ばれている貴重なきのこを発見。何と、ひと塊5kg以上もある巨大きのこを2個収穫しました。喜んだのもつかの間。これを自分の物にするには、当然、持って帰らなければなりません。ただでさえ重い荷物にプラスして、11kgの「ヌギタケ」を背負い、5時間も沢登りや登山道を歩いて、やっと持ち帰りました。「ヌギタケ」は、味噌漬けにするのが一般的な食べ方。来年には、ご飯のお供になってくれるでしょう。

今、久々に雨が降ってきました。
今年は暑くて、暑くて。ちょっと落ち着きます。
農作物たちにとっても、恵みの雨になります。
ブルーベリー畑で作業をしていましたが、雨が降ってきたので、
これ幸いと逃げ帰ってきました。
今、ブルーベリー畑に強力な毛虫が居ます。
気が付かずに触ってしまうと、とんでもなく痛い。
今日も刺されてしまい、仕事の気力が失せてしまったところに雨でした。
農薬を使用しないと、植物だけではなく、人間にとっても直接的な害を及ぼす虫が出てきてしまいます。結構、無農薬って大変なんですよ。
雨が止んでしまった。もっと降ってくれないかな~。


皆瀬の自然環境が気に入って皆瀬にお嫁さんに来た人が居ます。皆瀬が大好き、皆瀬のために何かしたいと考えている方で、今は、廃油を使った石鹸作りを切り口に環境保全の取組みをしたいと考えているようです。
この方とは、農産物の直売や自治組織の集まりで一緒になることがあり、どうやったら良いのか、いろいろ話をしています。

皆瀬で生まれ、皆瀬で育った人は、地域の良さを認識し難い所があります。地域外から来た人や、皆瀬から離れ、皆瀬に戻った人は、皆瀬の良さを実感する人が多いようです。皆瀬の自然環境の素晴しさを伝え、皆瀬の自然環境を保全するため、何か取組みをしたいと考える人と、上手く繋がって行けたらと思っています。

皆瀬の宝の一つは、「水」。私の家でも、山の湧き水が蛇口を捻ると出てきます。と言うより流しっぱなし。この水で冷やしたトマトが上手い。今年は、水ばっかり飲んでいるので、本当にお世話になっています。コンビニで買う水よりずっと美味しい水です。私は水飲み百姓ですが、最高の水を飲んでいます。

夜は、蛙の鳴き声から、秋の虫の音に変わりました。
何とも心地よいですね~。眠くなります。
稲は、徐々に頭を垂れてきています。
今年、試しに植えてみたササニシキと古代米は、ようやく頭を垂れ始めたところ。
特にササニシキは、これから。
好天に恵まれた今年で、この段階では遅い感じです。
今年はお米になりそうですが、お米に出来ない年も有りそうです。
う~ん。ここでササニシキは難しな。

今年試してえがった。
んねば、収穫でぎねがったがもな。

お盆が過ぎたら、すっかり秋の気配。
朝晩は涼しくなりました。
ブルーベリーは、8月末ごろまで収穫できますが、ピークは過ぎたので、それほどバタバタしなくても良くなりました。少々夏疲れを癒しながら、他の仕事にも手を付けて行こうと思っています。まずは、ゆっくり、ゆっくり。
今年は、天候に恵まれ、ブルーベリーが好調です。

そこで、生ブルーベリー(お徳用)を販売することにしました。

通常、冷凍での販売でしたが、ブルーベリーの出来が良いため、生でも販売します。

天候の状況によっては、収穫後の劣化が激しくなるため、生での販売を中止する場合もございます。お早目にご利用下さい。

こちら、簡単な選別で、収穫後、すぐに発送します。
ブルーベリーは、収穫時が一番美味しく、時間の経過に従って劣化します。
より新鮮なブルーベリーをご堪能下さい。

なお、晩生の品種になるに従い、完熟しても酸味の強い品種が多くなります。
ジャムには最適ですが、生食される方は、お早目のご利用がお奨めです。